東海大学農学部構内を公開

熊本地震で被害 東海大学農学部の構内公開

熊本地震で被害 東海大学農学部の構内を公開

熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村にある東海大学農学部で、壁に亀裂が入った建物など、キャンパス内の状況が報道陣に公開されました。

熊本県南阿蘇村にある東海大学農学部のキャンパスは、地震による被害で校舎などが使えない状態が続いていて、20日に大学が被害の状況を報道陣に公開しました。
このうち、講義が行われる1号館の校舎では、外壁にいくつものひびや亀裂が見られるほか、校舎の内部も壁が崩れて鉄筋がむき出しになったり、床に亀裂が入ったりしています。 >以下 省略   ➧記事はここをクリック


東海大、南阿蘇キャンパスを公開

熊本地震で壁にひび、地割れも

 

2016/7/20 19:44

画像地震の影響で亀裂が入った東海大農学部の講義棟の床=20日午後、熊本県南阿蘇村画像地震の影響で崩れた東海大農学部キャンパスの駐車場=20日午後、熊本県南阿蘇村 東海大は20日、熊本地震で被災し授業で使えなくなっている熊本県南阿蘇村の農学部キャンパスを報道陣に公開した。農学部在籍の約千人は1日から熊本市のキャンパスで授業を受けている。

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