被災の東海大教授ら、動植物世話

毎日新聞2016年4月26日より

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被災の東海大教授ら「ほっとけない」動植物世話

 

 

 

(一部引用)

 熊本地震で学生3人が亡くなり、校舎も損壊して休講している東海大農学部(熊本県南阿蘇村)で、自らも被災し避難生活を送る教授や技術職員らが、植物や家畜の世話を続けている。同大は通電火災の懸念があるため停電中で、水をくみ上げる機材を使えず断水状態。近くの学生用下宿の湧き水を分けてもらうなどして水を確保し、学生らが愛着を持って育てていた「命」をつないでいる。・・・